 |

北沢夕芸(キタザワユウキ) 1962年長野県生まれ
画家だった父(故人)に反抗して、漫画家を目指し上京するもアシスタント生活に挫折。
バイトをしながら漫画家を目指すはずが、そのころ知り合った友人たちの影響から
イラストレーションに興味が向かい、いつしか売込みを始める。
おしゃれで畏れ多いと思っていたブルータスでなぜか売込みが成功して、イラストレーターとして
スタート。当時はマガジンハウスに打ち合わせに行くたびにクラクラしていた。
そのころの使用画材は発売されたばかりのターナーのアクリルガッシュ。最初はイラストボードに
描いていたが、その後版画用の画用紙に直接描くスタイルに変わる。画材も厚塗りに適した
透明系のアクリルに変わり、現在はホルベインのアクリラを愛用。小説を読むのが趣味で特に
アメリカ文学、SFが好き。スティーブ・エリクソンの「ルビコン・ビーチ」をタイトルに借りた個展を
95年に開いた。SFはやはり、フィリップ・K・ディックがベストだと思うけど、最近の作家では
デビッド・ブリンをよく読む。凄いストーリーテラー。作品としてはフランク・ハーバート「砂の惑星」が
一番のお気に入り。制作中は音楽をかけっぱなしで。主に雑多にロックを聴いていて今は
the White StripesとRadioheadにかなり入れ込んでます。
 
本人近影 |


 
 
 
 
 

|